2015年9月13日日曜日

Windows7でVimを使う

 Windows7でVimを導入した。
 手順を以下に示す。




---------->Vimの入手と、導入
 1 : Google等で「Vim Windows」などで検索を行い、入手する。
 2 : 入手したZipファイルを「D:\Program Files\」に解凍する。
 3 : その中にある「vim.exe」が実行ファイルなので、デスクトップショートカットが必要なら適宜作成する。

---------->設定ファイル「.vimrc」の作成
 1 : 「メモ帳」を起動して、何も書き込まない。
 2 : 「上書き保存」「名前を付けて保存」どちらでも良いので、保存を行う。
 3 : 左側のディレクトリから、保存先を変更する。
     (1 -> 4 の順で選択していく)
     (ここが「%UserProfile%」である)
    1 : コンピュータ
    2 : ローカルディスク(C:)
    3 : ユーザー
    4 : ユーザー名
 4 : 下部にある「ファイル名」に「.vimrc」と打ち込む。
 5 : その下の「ファイルの種類」を「すべてのファイル(*.*)」に変更し、保存する。



---------->.vimrcの内容

"---------->窓の設定<----------"
" 横幅の設定
set columns=130
" 高さの設定
set lines=40

"---------->行等の設定<----------"
" 行番号の表示
set number
" 中間でカーソル移動がとまるように設定
set scrolloff=999
" カレント行ハイライト
set cursorline
" アンダーラインを引く(color terminal)
"highlight CursorLine term=underline ctermfg=NONE ctermbg=green
" アンダーラインを引く(gui)
"highlight CursorLine gui=underline guifg=NONE guibg=NONE
" 黒背景のカラー設定
highlight Normal ctermbg=black ctermfg=grey
highlight StatusLine term=none cterm=none ctermfg=black ctermbg=grey
highlight CursorLine term=underline cterm=none ctermfg=none ctermbg=darkgray
" ステータスラインの常時表示
set laststatus=2
set statusline=%F%r%h%=
" 自動改行停止
set tw=0

"---------->シンタックス、補完機能<----------"
" 補完機能を有効化
set wildmenu wildmode=list:full
" シンタックスを有効化
set nohlsearch

"---------->ファイル関連<----------
" Swapファイルを作成しない
set noswapfile
"Undoファイル無効化
set noundofile

"---------->キー割り当て<----------"
" ESCキーの再割り当て
imap <C-j> <ESC>
imap <S-Tab> <ESC>

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