rootのログインシェルを間違えて設定してしまった時は
「/etc/passwd」内にある
root
の左側にパス指定があるので、それを変更すれば良い
るつぼ雑記
2015年9月26日土曜日
2015年9月22日火曜日
Windowsのキーを自由にレイアウトする。
その為には、バイナリによるレイアウト変更を行う。
----->よく変更されるキー(バイナリ値)
CapsLock 0x3A
Ctrl(L) 0x1D
Ctrl(R) 0x1DE0
半角/英数 0x29
Esc 0x01
----->バイナリを編集する
1 : 「regedit.exe」を起動する。
2 : 「HKEY_LOCAL_MACHINE -> SYSTEM -> CurrentControlSet -> Control -> Keyboard Layout」を選択する。
3 : 上部のツールバーから「編集 -> 新規 -> バイナリ値(B)」を選択する。
新しくできたファイルの名前は「Scancode Map」とする。
4 : そのファイルに、キーマップ変更の以下のバイナリ値を書き込む。
00 00 00 00 00 00 00 00
03 00 00 00 1D E0 3A 00
3A 00 1D E0 00 00 00 00
----->バイナリ値の内容解説
00 00 00 00 00 00 00 00 [バイナリヘッダ]
03 00 00 00 1D E0 3A 00 [DWORDの個数] [キーの入れ替え設定-DWORDx1]
3A 00 1D E0 00 00 00 00 [キーの入れ替え設定-DWORDx2] [ヘッダーみたいなもの気にしなくていい-DWORDx3]
その為には、バイナリによるレイアウト変更を行う。
----->よく変更されるキー(バイナリ値)
CapsLock 0x3A
Ctrl(L) 0x1D
Ctrl(R) 0x1DE0
半角/英数 0x29
Esc 0x01
----->バイナリを編集する
1 : 「regedit.exe」を起動する。
2 : 「HKEY_LOCAL_MACHINE -> SYSTEM -> CurrentControlSet -> Control -> Keyboard Layout」を選択する。
3 : 上部のツールバーから「編集 -> 新規 -> バイナリ値(B)」を選択する。
新しくできたファイルの名前は「Scancode Map」とする。
4 : そのファイルに、キーマップ変更の以下のバイナリ値を書き込む。
00 00 00 00 00 00 00 00
03 00 00 00 1D E0 3A 00
3A 00 1D E0 00 00 00 00
----->バイナリ値の内容解説
00 00 00 00 00 00 00 00 [バイナリヘッダ]
03 00 00 00 1D E0 3A 00 [DWORDの個数] [キーの入れ替え設定-DWORDx1]
3A 00 1D E0 00 00 00 00 [キーの入れ替え設定-DWORDx2] [ヘッダーみたいなもの気にしなくていい-DWORDx3]
2015年9月13日日曜日
Windows7でVimを使う
Windows7でVimを導入した。
手順を以下に示す。
---------->Vimの入手と、導入
1 : Google等で「Vim Windows」などで検索を行い、入手する。
2 : 入手したZipファイルを「D:\Program Files\」に解凍する。
3 : その中にある「vim.exe」が実行ファイルなので、デスクトップショートカットが必要なら適宜作成する。
---------->設定ファイル「.vimrc」の作成
1 : 「メモ帳」を起動して、何も書き込まない。
2 : 「上書き保存」「名前を付けて保存」どちらでも良いので、保存を行う。
3 : 左側のディレクトリから、保存先を変更する。
(1 -> 4 の順で選択していく)
(ここが「%UserProfile%」である)
1 : コンピュータ
2 : ローカルディスク(C:)
3 : ユーザー
4 : ユーザー名
4 : 下部にある「ファイル名」に「.vimrc」と打ち込む。
5 : その下の「ファイルの種類」を「すべてのファイル(*.*)」に変更し、保存する。
---------->.vimrcの内容
"---------->窓の設定<----------"
" 横幅の設定
set columns=130
" 高さの設定
set lines=40
"---------->行等の設定<----------"
" 行番号の表示
set number
" 中間でカーソル移動がとまるように設定
set scrolloff=999
" カレント行ハイライト
set cursorline
" アンダーラインを引く(color terminal)
"highlight CursorLine term=underline ctermfg=NONE ctermbg=green
" アンダーラインを引く(gui)
"highlight CursorLine gui=underline guifg=NONE guibg=NONE
" 黒背景のカラー設定
highlight Normal ctermbg=black ctermfg=grey
highlight StatusLine term=none cterm=none ctermfg=black ctermbg=grey
highlight CursorLine term=underline cterm=none ctermfg=none ctermbg=darkgray
" ステータスラインの常時表示
set laststatus=2
set statusline=%F%r%h%=
" 自動改行停止
set tw=0
"---------->シンタックス、補完機能<----------"
" 補完機能を有効化
set wildmenu wildmode=list:full
" シンタックスを有効化
set nohlsearch
"---------->ファイル関連<----------
" Swapファイルを作成しない
set noswapfile
"Undoファイル無効化
set noundofile
"---------->キー割り当て<----------"
" ESCキーの再割り当て
imap <C-j> <ESC>
imap <S-Tab> <ESC>
手順を以下に示す。
---------->Vimの入手と、導入
1 : Google等で「Vim Windows」などで検索を行い、入手する。
2 : 入手したZipファイルを「D:\Program Files\」に解凍する。
3 : その中にある「vim.exe」が実行ファイルなので、デスクトップショートカットが必要なら適宜作成する。
---------->設定ファイル「.vimrc」の作成
1 : 「メモ帳」を起動して、何も書き込まない。
2 : 「上書き保存」「名前を付けて保存」どちらでも良いので、保存を行う。
3 : 左側のディレクトリから、保存先を変更する。
(1 -> 4 の順で選択していく)
(ここが「%UserProfile%」である)
1 : コンピュータ
2 : ローカルディスク(C:)
3 : ユーザー
4 : ユーザー名
4 : 下部にある「ファイル名」に「.vimrc」と打ち込む。
5 : その下の「ファイルの種類」を「すべてのファイル(*.*)」に変更し、保存する。
---------->.vimrcの内容
"---------->窓の設定<----------"
" 横幅の設定
set columns=130
" 高さの設定
set lines=40
"---------->行等の設定<----------"
" 行番号の表示
set number
" 中間でカーソル移動がとまるように設定
set scrolloff=999
" カレント行ハイライト
set cursorline
" アンダーラインを引く(color terminal)
"highlight CursorLine term=underline ctermfg=NONE ctermbg=green
" アンダーラインを引く(gui)
"highlight CursorLine gui=underline guifg=NONE guibg=NONE
" 黒背景のカラー設定
highlight Normal ctermbg=black ctermfg=grey
highlight StatusLine term=none cterm=none ctermfg=black ctermbg=grey
highlight CursorLine term=underline cterm=none ctermfg=none ctermbg=darkgray
" ステータスラインの常時表示
set laststatus=2
set statusline=%F%r%h%=
" 自動改行停止
set tw=0
"---------->シンタックス、補完機能<----------"
" 補完機能を有効化
set wildmenu wildmode=list:full
" シンタックスを有効化
set nohlsearch
"---------->ファイル関連<----------
" Swapファイルを作成しない
set noswapfile
"Undoファイル無効化
set noundofile
"---------->キー割り当て<----------"
" ESCキーの再割り当て
imap <C-j> <ESC>
imap <S-Tab> <ESC>
VsVimインストール、設定ファイル「.vsvimrc」の設定方法
Visual Studio 2013 Pro にVsVimという拡張機能が存在する。
VSのキーバインドをVimの様に変更する拡張機能である。
拡張機能自体のインストールは簡単にできるが、その設定ファイル「.vsvimrc」を作るのに苦労した。
ついでなので、手順を最初から記す。
---------->拡張機能「VsVim」のインストール
1 : 「Visual Studio 2013 Pro」を起動し、ツールバーの「ツール」を開く。
2 : 「拡張機能と更新プログラム」を選択し、左側のメニューにある「オンライン」を選択する。
3 : 右上にある検索欄に「VsVim」と打ち込み、一番上にある拡張機能をインストールする。
---------->設定ファイル「.vsvimrc」の作成
1 : 「メモ帳」を起動して、何も書き込まない。
2 : 「上書き保存」「名前を付けて保存」どちらでも良いので、保存を行う。
3 : 左側のディレクトリから、保存先を変更する。
(1 -> 4 の順で選択していく)
(ここが「%UserProfile%」である)
1 : コンピュータ
2 : ローカルディスク(C:)
3 : ユーザー
4 : ユーザー名
4 : 下部にある「ファイル名」に「.vsvimrc」と打ち込む。
5 : その下の「ファイルの種類」を「すべてのファイル(*.*)」に変更し、保存する。
---------->「.vsvimrc」の内容
" キー割り当て変更
imap <C-j> <ESC>
imap <S-Tab> <ESC>
" 上下の視界を確保
set scrolloff=999
これで快適にプログラムが書ける。
VSのキーバインドをVimの様に変更する拡張機能である。
拡張機能自体のインストールは簡単にできるが、その設定ファイル「.vsvimrc」を作るのに苦労した。
ついでなので、手順を最初から記す。
---------->拡張機能「VsVim」のインストール
1 : 「Visual Studio 2013 Pro」を起動し、ツールバーの「ツール」を開く。
2 : 「拡張機能と更新プログラム」を選択し、左側のメニューにある「オンライン」を選択する。
3 : 右上にある検索欄に「VsVim」と打ち込み、一番上にある拡張機能をインストールする。
---------->設定ファイル「.vsvimrc」の作成
1 : 「メモ帳」を起動して、何も書き込まない。
2 : 「上書き保存」「名前を付けて保存」どちらでも良いので、保存を行う。
3 : 左側のディレクトリから、保存先を変更する。
(1 -> 4 の順で選択していく)
(ここが「%UserProfile%」である)
1 : コンピュータ
2 : ローカルディスク(C:)
3 : ユーザー
4 : ユーザー名
4 : 下部にある「ファイル名」に「.vsvimrc」と打ち込む。
5 : その下の「ファイルの種類」を「すべてのファイル(*.*)」に変更し、保存する。
---------->「.vsvimrc」の内容
" キー割り当て変更
imap <C-j> <ESC>
imap <S-Tab> <ESC>
" 上下の視界を確保
set scrolloff=999
これで快適にプログラムが書ける。
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